FAQ

よくある質問

01

CBDオイルはどうやって摂取すればいい?


舌を上顎側へ持ち上げて、舌の下に直接垂らしてください。そのまま飲んでももちろん大丈夫ですが、成分が胃腸で吸収分解されてしまうのを防ぐために、舌に数分間含んで粘膜から吸収させた方がより効果的です。

02

1日に何回くらい摂取すればいい?


内服や舌下摂取、塗って使用する場合は、朝と夜の2回摂取するのがいいでしょう。

03

どのくらいの量を摂取すればいい?


最適な摂取量には個人差があります。例えばお酒の場合、一口飲んだだけで真っ赤になってしまう人がいれば、たくさん飲んでもそれほど酔いを感じない人もいます。これは人によって体内のアルコール分解酵素の量が違うからです。CBDも同様で、イスラエルで行われた臨床実験では、同じ症状を改善するために必要なCBDの量が人によって最大で20倍の差があったそうです。

CBDを初めて試す方にSoanが推奨する摂取量は、体重3kgごとにCBD含有量1mg(体重60kgの場合20ml)です。CBDは、血中濃度と効果が釣鐘型の曲線を描くといわれています。つまり、たくさん摂取すればその分効果が出るというわけではなく、自分にとっての適量を見つけることが重要です。

04

CBDオイルは濃度が高い方が効果が大きいの?


濃度が高いCBDオイルの方がよく効くと思っている方が多いと思いますが、医学的には、濃度ではなく摂取するCBDの成分量が重要だと考えられています。例えば、濃度が10%のCBDオイルを1ml摂る場合と、濃度が5%のCBDオイルを2ml摂る場合を比べてみましょう。摂取する分量は違いますが、成分量は同じなので、期待できる効果はどちらも変わりません。このように、濃度ではなく成分量に注目して考えてみるのがおすすめです。

05

CBDには依存性や乱用性はない?


CBDは国際的なドーピング規定から除外されており、アメリカやヨーロッパでは「エピディオレックス」という名前で医薬品としても取り扱われています。大麻草はアメリカの法律で最も危険な分類である「スケジュール」に含まれていますが、「エピディオレックス」は最も安全な「スケジュールV」の分類で、これは薬局で売られている咳止めシロップと同じカテゴリーです。さらに乱用薬物のリストからも外されており、依存性・乱用性がないことが正式に認められています。

06

精神活性作用があるのではと不安です。


同じく大麻に含まれるTHCのように、いわゆる「ハイ」になる精神作用はCBDにはありません。しかし、軽い鎮静効果や眠気を感じる方は多いため、リラックスや安眠を目的に広く活用されています。

07

症状が良くなったらやめてもいい?


CBDは症状を緩和するものなので、摂取を止めると元の状態へ戻る可能性が高いです。しかし、CBDの使用中に症状の根本となる原因が改善されたり、本来のバランスを取り戻した場合には、摂取を止めても症状が再び出ないといわれています。

08

昼間に使って眠くならない?


人によっては、少量でもリラックスしすぎてしまい、眠くなってしまう人もいるようです。まずは自分にとっての適量を見つけることが重要です。

09

CBDオイルを海外へ持ち込むことは大丈夫?


国によってルールも違えば、規定も異なります。
日本国内でも、法整備が追いついていないのが現状です。
トラブルを避けるためにも、弊社製品を含め、CBD製品を海外へ持ち出さないことを強く推奨いたします。