Our Vision

SoanのVision


わたしたちが目指すのは、Soanに関わる人々をみんな幸せにすること。

そのための手段のひとつとして、エシカルなものづくりを徹底。製造やパッケージング、販売などの各パートで、人・動物・自然環境への負荷ができる限り少ない方法しています。また、誰もが安心して使える商品を目指して、生産者の顔が見える原材料を厳選しました。

日々変化し続ける地球環境や、新たに生まれた技術に対応し、今後もできることを少しずつ拡大していきます。 わたしたちのこうしたこだわりが、Soanを手に取る人々はもちろん、生産者や地球にとって、より良い未来を実現することにつながると信じています。

1% for the Planet Commitment

「1% for the planet」への加盟


「1% for the planet」とは、2001年にアメリカで設立された非営利団体(NPO)のこと。加盟企業の売り上げの1%以上を環境保護団体に寄付することで、環境活動への支援を促進し、社会全体で環境問題への解決策を見出していくことを目的としています。

わたしたちSoanも、2022年4月にこの取り組みに賛同・加盟しました。「1% for the planet」を通じて売り上げの1%を寄付し、環境問題の改善に取り組むさまざまな団体を支援していきます。また、これらの活動を通じて、持続可能な社会の実現とSDGsの達成に貢献し続けます。

Soan's Manufacturing

Soanのものづくり

より環境に配慮した商品・パッケージに移行


Soanは、100%リサイクル可能なボトルや再生紙、リサイクルインクで作られた外装箱を使っています。パッケージのカラーにはすべてプラントベースの染料を採用し、淡いグリーンや落ち着いたグレーなど、植物由来だからこその優しくあたたかい色合いを実現しました。

2023年度にはパッケージにおける自然由来の選択肢を増やし、これまで以上に環境へ配慮したものづくりを目指していきたいと考えています。




プラスチックはできる限り使用しない


世界中で“脱・プラスチック”が叫ばれる今、日本はまだまだプラスチック依存度が高い国として知られており、2019年の使い捨てプラスチック廃棄量は世界4位でした。プラスチックが自然環境に廃棄されてしまうと、生分解されることはなく、生態系に深刻な影響を与えてしまいます。Soanはこの問題を重く受け止め、できる限りプラスチックを使わないものづくりを目指しています。

“できる限り”とした理由は、日本においてプラスチックを一切使わずに暮らすことは極めて難しいから。まずはできるところから、プラスチックを使わない方法を選択していきます。